げんすくたその墓場

Xp2700のエアプ ついったー→@Gensq1

【スプラトゥーン2】サブ性能アップについて(前編)

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こんにちは。

今回は、使うようで実際あまり使わない(ような気がする)、サブ性能アップについて考えていきたいと思います。

 

長くなりそうなので、今回は

 

スプラッシュボム

キューバンボム

クイックボム

カーリングボム

ロボットボム

ポイズンミスト

 

の6つだけとなります。残りは後編で。

 

 

今宵はサブウェポン毎なので、まとめとかは多分無いです。

 

早速やっていきましょう。

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実は…

まず初めに、スプボムポイズン等のサブウェポンにおけるサブ性の効果を勘違いしている方が多いということを伝えたい。

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恐らく多くのプレイヤーが

「飛距離アップ」だと認識しているであろう。しかし、厳密には「初速アップ」なのである。とりあえずここを抑えて欲しい。

 

例を挙げるなら、時速5kmで30°に投げたボールと、時速50kmで30°に投げたボールとでは着弾点が違う、という話。

初速アップとは言うが、結果的には飛距離アップに繋がっている。

 

ちなみに、初速とはなんぞやという話についてだが、私も分からない。多分気にしなくていいんだと思う。

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ちなみにこのサブ性における初速アップは、同じ角度で限界射程に投げた場合、着弾するまでの時間が0.0~3.9のどこでもほぼ変わらない仕様になっている。

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つまりこういうことである。

初速が上がることにより、クイボ直の当てやすさ、傘の捲りスピード等の向上が見込める。

ただ飛距離を伸ばすためだけでは無いということを覚えて今日は帰っていただいて構わない。

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ちなみに嘘である。

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いや半分は本当なんです信じてください。

 

「同じ角度で投げる」と言っても、限界射程にほぼ最低角度で投げないと着弾までの時間にかなり差が出る。

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1枚目の方なら同じ時間で着弾できるが、2枚目の場合は角度がかなり大きいので、0.0と3.9では着弾までの時間にかなり差が出る。

先程「ほぼ」と強調したのはこれが理由である。

 

とはいえ、実際ここまで急な角度で投げることは多くはないので、極端に積みすぎなければ問題は生じない。

 

 

 

 

 

では本編へ。

 

以上を念頭に入れて各サブウェポンを見ていこう。

 

 

 

ちなみに各サブ性の細かな効果値に関しては、各自で適当に調べて頂きたい。多分その辺に転がっている。

 

 

 

 

スプラッシュボム(初速アップ)

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あ~~~そこそこ!そこに乗っけたいんだよね~~~~~!!!!

って時に特に使える。モンガラとかBバスとか。

 

オートロ等、長射程に手が届かないようなステージにおいて若葉がよく積んでたりする。てか無いときついとおもう。

 

 

遠くからのボムコロ奇襲が可能になるのがポイント高め。

 

 

 

実際はそんなにサブ性は必要ない。まぁ1.0より多く積むことは多分無い。積みすぎると今度は制御が難しくなる。

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0.2で試し打ちライン0.3本分くらいは伸びるから0.2はとりあえず試してみてほしい。

 

 

 

キューバンボム(初速アップ)

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スプボムと似たような感じにはなるが、奇襲性に乏しいというところは大きく異なる。

 

 

とはいえ、0.2,0.3くらい積むと、痒いところに手が届く感覚を味わえるので、もしハマればそこそこいいものにはなる。そこそこね。

 

 

 

クイックボム(初速アップ)

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ここにこそ、飛距離アップではなく初速アップである最大の利点が隠れている。

「クイック」と名前に付いているくらいなので恐らく速さが重要なのだろうとみなさん思われるだろうが、その通りである。

 

クイックボムは直撃60中爆風35小爆風25なのだが、やはり理想は直撃60。

 

カーボン縦振り最低ダメ40、ヒッセンの52ダメ、ロング爆風50~70、、、、、等。

直撃60を当てるのが理想的になってくる武器が多々あるので、基本的には初速を上げて偏差を極力無くし、直撃を当てやすくするようにしていきたい。目指すは剛速球。

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まぁ剛速球は冗談にしても、0.2~1.0くらい積むだけでも割と変わる。

エイム的にそもそも遠くの敵に対して直撃が当てられないPeopleでも、25ダメのところが35になったり、そもそも本来当たってなさそうだったところが25ダメ入ったりと、効果がちゃんと出やすい。

 

また、クイボの長所であるカバー性能の高さもより尖らせることが出来る。

 

 

とにかく1回つかってみて、ハマるよ。

 

 

 

カーリングボム(初速アップ)

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イカ速をある程度積むとカーリングイカダッシュが追いついてしまう為、サブ性能を積むことによってイカが詰まってしまう問題を解消できる。

また、距離が伸びる為、実質的に塗りが強化される。

 

 

とはいえ、そもそもカーリングがキル向きでは無いため、イカ速に合わせてサブ性を積んでボールドでガンダッシュくらいしか明確な使い道がない。

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まぁ基本はいらない。

 

 

 

 

ロボットボム(初速アップ)

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スプボムと同じく、高台に乗せたいシーンはそれなりにある為その目的で積むのはまぁ悪くは無い。

 

ただ、結局着弾してから勝手に歩く為、遠くに投げようが近くに投げようが特に変わりは無い。

初速アップもほぼ活かされないので、ちょっと…とはなってしまう性能。

 

 

 

ポイズンミスト(初速アップ)

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初速アップにより、もはやぶつける感覚になる。

 

だが、使い所がピンポイントなので基本的にはそんなに頻繁に投げるものでは無い。

 

仮に他の用途を探すとしたら、対面に入る時にポイズンを投げるくらいだが、これは武器の射程に合わせてサブ性能を調整するくらいしか恩恵を受けられないので、やるとしたらエリート竹乙ジェット辺りか。

 

竹乙はキルタイムの都合上、ポイズンを投げてる暇があったらメイン打てよ的なところはある。

また、ジェットに関してはもはやそういうコンボをする武器ではないので、積むとしたらエリートか。

 

ちょっと微妙かなぁ色々と。無くはない、くらい。

 

 

 

 

 

 

おわり。

 

またまた長くなりそうなので後編へ続く。

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